夜中や運動中に突然やってくる「足のつり」
激しい痛みでしばらく動けず、困った経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
足がつるのは、主に
✔ 筋肉疲労
✔ 冷え
✔ 血行不良
✔ 電解質不足(マグネシウム・カリウムなど)
✔ 運動不足
などが関係していると考えられています。
今回は、足がつったときの即効対処法と鍼灸での予防ケア をお伝えしていきます(^^)
■ 足がつったときの即効対処法
1. ゆっくりストレッチして筋肉を戻す
ふくらはぎがつった場合は、
① 足の指を自分の方へゆっくり引っ張る
② 膝は軽く伸ばす
これで筋肉が伸び、痛みが和らぎます。
※無理やり伸ばすと悪化するので、ゆっくりと呼吸しながら。
2. 温めて血流を改善
足のつりは冷えから来ることも多いため、
・足湯
・シャワーをふくらはぎに当てる
・ホッカイロを軽く当てる
などで温めると回復が早くなります。
3. 水分+ミネラル補給
汗をかいた後や運動中の足のつりは、水分とミネラル不足が原因のことも。
スポーツドリンクや麦茶、味噌汁などで補給すると◎。
4. やさしくマッサージする
痛みが落ち着いてきたら、ふくらはぎ全体・足裏・アキレス腱を軽くさするようにマッサージ。
筋肉が緩み、再発予防につながります。
足がつる背景には、
・筋肉の硬さ
・冷え性
・血行不良
・自律神経の乱れ
などが複合的に関与していることが多いです。
鍼灸では、
● 深部の筋肉を緩める
鍼はピンポイントで筋肉の緊張にアプローチでき、マッサージより深い部分を緩められます。
● 血流改善で「つりにくい体」へ
お灸や鍼で血行が促進され、筋肉に必要な酸素・栄養が行き渡りやすくなります。
● 冷え体質の改善
足がつりやすい人の多くに冷えがあります。
三陰交・足三里などの温めのツボに施術することで、冷え対策に。
● 自律神経の調整
ストレスや睡眠不足で自律神経が乱れると、筋肉の過緊張が起こりやすくなります。
鍼灸は副交感神経を優位にし、リラックス効果が期待できます。
「突然足がつるのが何度も続く」「運動後によく起こる」などの人は、鍼灸で体質を整えることで改善が期待できます。

足がつるのは、単なる筋肉の問題ではなく、
「体の冷え」「血流」「自律神経」「水分」など多くの要素が関係しています。
・つった時はストレッチや温めで対処
・頻繁に起こるなら鍼灸で体質改善
これが理想的なケアです。
夜中の激痛に悩まされている方は、ぜひ鍼灸を取り入れてみてくださいね(^^)
鍼灸マッサージサロン Acure(アキュア)
小野真奈美