「足がむくむ」
「だるさが抜けない」
「血管が浮き出てきた気がする」
このようなお悩みがある方は、
下肢静脈瘤の可能性があります。
下肢静脈瘤とは、
足の静脈の血流がうまく流れなくなり、血液が滞ることで血管が拡張・蛇行してしまう状態です。
特に長時間の立ち仕事やデスクワークが多い方に起こりやすく、
女性に多いのも特徴です。
【下肢静脈瘤の主な症状】
初期段階では見た目の変化が少ないこともありますが、以下のような症状が現れます。
・足のむくみ
・だるさ、重さ
・こむら返り(夜間)
・血管の浮き出し
・かゆみや違和感
進行すると、
皮膚の変色や炎症が起こることもあるため、早めの対策が重要です。
【下肢静脈瘤の大きな原因】
それは「血流の滞り」です。
本来、足の静脈には血液の逆流を防ぐ弁がありますが、
この弁がうまく機能しなくなることで血液が逆流し、滞ってしまいます。
主な原因は
・長時間の立ちっぱなし
・座りっぱなし
・筋力低下(ふくらはぎのポンプ機能低下)
・加齢
・妊娠などによるホルモン変化
現代の生活スタイルでは、誰にでも起こり得る症状です。
【一般的な治療法とその特徴】
下肢静脈瘤の治療としては、
・弾性ストッキング
・運動療法
・手術(レーザー治療など)
などがあります。
ただし、
「手術まではしたくない」
「まずは自然な方法で改善したい」
という方も多いのが現実です。
【鍼治療でできるアプローチ】
そこで注目されているのが、鍼治療によるケアです。
鍼治療では、以下のようなアプローチが可能です。
■ 血流改善
鍼刺激により筋肉が緩み、滞っていた血流がスムーズになります。
■ 筋ポンプ機能の回復
ふくらはぎの筋肉がしっかり働くことで、血液を心臓へ戻す力が高まります。
■ 自律神経の調整
血管の収縮・拡張をコントロールする働きが整います。
これにより、むくみやだるさの軽減が期待できます。

鍼治療は以下のような方に特におすすめです。
・足のむくみやだるさが慢性的にある
・手術は避けたい
・初期段階で進行を防ぎたい
・体質から改善したい
鍼治療は、体への負担が少なく、継続しやすいのもメリットです。
※下肢静脈瘤は進行度によっては医療機関での治療が必要な場合もあります。
そのため、
・強い痛み
・皮膚の変色
・潰瘍
などがある場合は、まず専門医の診察を受けることが大切です。
鍼治療はあくまで補助的・体質改善的アプローチとして取り入れるのが理想です。
下肢静脈瘤は、放置すると進行する可能性のある症状です。
日常生活の改善に加えて、
鍼治療を取り入れることで、血流や筋肉の働きを整え、症状の緩和や進行予防が期待できます。
「足のむくみやだるさが気になる」
「できるだけ自然な方法でケアしたい」
という方は、一度鍼治療を検討してみてはいかがでしょうか(^^)
鍼灸マッサージサロン Acure(アキュア)
小野真奈美







