◆東洋医学は、病気の根本から治療する
東洋医学とは、鍼・灸・マッサージや漢方を合わせた植物、自然療法のことをさします。
◆西洋医学は、病気そのものを治療する
西洋医学とは、現代医学ともいわれ、薬や外科的な治療のことをさします。
例えば、頭痛がある場合
西洋医学では、頭痛を取り除くために痛み止めを服用します。
しかし、痛み止めはその名の通り痛みを止めるものなので
一時的にはおさまるが改善はされていない。
むしろ薬が効いている間は普段通りに活動をしてしまうので
薬がきれたときには痛みが増してしまうこともあります。
一時的に痛みを止めたいとき、ここぞという頑張りどきにはおすすめです。
東洋医学では、頭痛が起こる根本を探し、根本から治療をする。
頭痛の原因は様々で、首肩こりからくるものもあれば、眼精疲労、高血圧、ストレスからくるものもあります。
病気の原因を探し、根本から治療をすることで
体質を少しずつ変えていきます。
時間はかかりますが、病気を繰り返さない強い体へと導いていきます。
東洋医学と西洋医学をうまく使い分け
常に健康で元気な体づくりをしましょう✨
Acure 小野真奈美